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私の話を聞いて下さい

自主避難者である「しすたー」の想いや考えを伝えます。

悔い改め

日記

キリスト教でよく唱われる文言。
自分のか弱さや、至らなさを反省する。
そんな意味だろうか。
解っていたつもりだったが、
最近更に腑に落ちて納得した。

自分の弱さとはなんたるや。
至らなさとはなんたるや。

そこ。そこよ!(笑)

今日はここについて話をしていきたい!

自分の弱さ。
これは、私が震災と原発事故後に思い知ったことです。

まず、震災では、多くの人が亡くなり、自分自身も福島県伊達市震度6の揺れを経験しています。

詳しくは望郷で書いているので、読んでほしいのですが〈リンクはこちら〉。沿岸の人は地震でもひどい被害にあった上に、津波にのまれました。原発事故がなかったら…助かった命があったはずです…。そう、立ち入り禁止になってしまったが故に助けられなかった命があったと思うのです。私はそれが悔しくてたまりません。

また、私自身も原発事故で、かけがえのないものを無くしてます。恋人(想い人というべきでしょうか)友人、家族を含めた人間関係。故郷。進学先(要は期待や希望というものを内包していたということです)。ピアノ。。。

でも、私がなくした一番の大きなものは、
自分だったのです。

これが私の本当の弱さです。
自分自身を見失い、自己欺瞞、自己嫌悪に陥り、自分を信じられなくなった。
自分への思いは相手への思い。〈参考リンク〉
そう、相手を信じられなくなり、
感性に素直さが失われ、
創造性が無くなった。

半年 落ち込んだり泣いたりする暇なく
一年目現実が見えてきて、
二年目落ち込んで、泣きまくって、
三年目泣けなくなって、閉じこもって、
四年目歩き出して、
五年目生きたいと思えて、
六年目幸せになりたいと思うようになった。

本当の弱さは、
自分が見えなくなること。
または見なくなること。

本当の強さは、
自分が何者なのかを知り、
腰を据え、構えること。

そこにおいて、
執着や依存を捨て、
なりふり構わず、

生き急ぎ、
死に急がず
心にゆとりをもって
心地よく足取り軽くすすむ。

それが私の求める自分像。
強いて言うと、元の私の姿であり、
根元である。

見失った自分をようやく見つけた。
時間が止まってしまっている自分
(見失った方の自分)と一心同体になれる。

本当のいみで、強くなろうとしている。
そして、しなやかさも取り戻して、
より、しなり、美しくなれるだろうと確信している。

今、目の前は美しい。
春は私にとって失われた季節だった。
それを、ようやく、再び、
美しい色で見ることができるということが私は嬉しくてたまらないのだ。

桜を見て、青く見える季節は終わろうとしている。答えの書いてあるはずもない空を見て、目の前がなにも見えなくなることはもう恐らく無い。

本当に春が来るのだと思うと私は感慨深い。
うれしくてたまらない。

あ、そういえば、
私の一番好きな季節は、
生まれ月の5月だが、
北海道は5月という季節を比較的長くみれる。
夏という季節を感じさせない分、
私にとっては5月が長引いているような気分。
それは、五月病を長引かせるのではないかという考えはさておいて、
心地よい季節が長く続くと言うことを
皆さんに伝えたい(笑)