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私の話を聞いて下さい

自主避難者である「しすたー」の想いや考えを伝えます。

無視する国

若者 原発

県庁との話

今、改めていいたいのだが、私は大学一年の時に山形県庁のとある担当者と原発事故の経験について話す機会があった。

 
(しすたー(仮))さんの年代は抜け漏れた年代ですね。
何も対策してこなかった。
申し訳ない。
 
母子避難としての対象になったのは幼い子供を持つお母さん。
イベントもそういうものが多くママさんを助けるという名目のものが多かった。
 
確かにそれも大事なのだが・・・
多感な時期の子どもたちのケアは抜け漏れで、子供なんだからという意識だからなのか原発事故の話も震災の話も子どもたちは空気をよんで家庭内でも沈黙。
学校で何かあってもただでさえ両親にゆとりがないのだから、いってはならないこととして子どもたちは沈黙する。

 

いじめは前からあったし、心の問題は前からあった。しかし、焦点を当てようともしてくれなかった。県庁にはそういう避難してきた若者同士が交流できるような場を作りたいのだけれども、是非、企画に協力してくれないかという話も持ちかけたが、その後連絡は来なかった。

一体この国は何を無視しているのか

私は思うに、この国の人は人の思いや考えを無視しすぎなのだとおもう。背景も無視している。子供なんだからという意味の分からない区別によって子どもたちの人権も放棄し、子どもたちの意思とは関係なしに心を殺していく。

今の子供達、若者たちは本当に素直だと思う。そして優しいと思う。自分で言うのもなんだけど(^_^;)

でもそれを良いように使われてしまって自分たちが不利になる。そこに対してなんでお前たちは何も言わないんだ?!と豪語する人もいるけれども、それは何も言ってはならないのだということを小さいときから学ばされてきたから。

「社会はこういうものなのよ、そんなに甘くないんだよ」という風に今の若者に小さいときから圧力をかけてきた圧縮が今こうして顕在化しているだけ。

 

今の若者のいいところ。

素直にありがとう、ごめんなさいと言えるところ。

悪いところ。

利用されやすいところ。

洗脳体質なんですよね。
良くも悪くも。

 

このままではこの国は終わる

これと決められた枠でやっていくのも実はあんまりすきじゃないっていう若者は多いし、本音を言える相手なんていないし、そんなこと言ったらはめち(仲間はずれのこと)されちゃうんじゃないかとか。そんなことを考えてる。

ホントは自由に生きていける心をもっているのに、どうやって羽ばたかせたらいいんだろうと考えすぎてしまう。

結婚なんて視野にいれられない。

生物としてもなんとなく感覚的にそう思えてしまうんでしょう。

経済的にも心情的にもどうも結婚して、子供とか考えられない。

 

私自身も同じです。

今の日本にいて結婚して、子供つくるというのは考えにくいです。

放射能の心配もして戦争の心配もある。

確かに生存能力のことを考えると子孫繁栄につながるという話もよく耳にしますが、経済状況がこういう現状では難しいでしょう。

 

この国も終わりだといって諦めることも出来ますが、そうはしたくないですし、出来ることはしていきたいです。

 

ダイレクトに動いてもこの国は動けないです。

切り口を変えてアプローチ方法を見出していかないと前進しないでしょう。

 

今プロジェクトを何個か動かそうと準備しています。

動かすタイミングにきたらみなさんにご協力をお願いすると思います。

そのときには是非お力添えいただけたらと幸いです。

 

ではまた更新いたします。