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私の話を聞いて下さい~原発事故を経験した私の生き方~

福島からの自主避難者である「しすたー」の想いや考えを伝えます。

早野龍五氏に関する記事より

原発

こんばんは。

 今日は以下の記事を取り上げたいとおもう。

この記事を見つけたのは結構前なのだが、言いたいことがありすぎて文章がまとまらなかった。

というのも、まとめる前に怒りや悲しみ、虚しさがこみ上げてきてしまって感情が先にでてしまって書くどころではなかった(^_^;)

 

科学者だから・・・?

 まず、早野龍五さんはどういう人物なのかということから取り上げたほうが良さそう。

岐阜県大垣市生まれ。長野県松本深志高等学校東京大学理学部物理学科、東京大学大学院理学系研究科を経て1979年より東京大学理学部付属中間子科学実験施設助手。1982年に高エネルギー物理学研究所助教授、1985年東京大学理学部客員助教授、1986年に東京大学理学部物理助教授、1997年より東京大学大学院理学系研究科教授。2000年肺がんが見つかり右肺上葉の摘出手術を受ける。

2011年3月、東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所事故に際し、自身のTwitterから独自に分析した主張を発信する。後に、早野を中心とした東京大学の学生・大学院生によるチームの設立、一般社団法人サイエンス・メディア・センターによるウェブサイトの開設、東京大学医学部附属病院放射線科放射線治療部門の中川恵一准教授を中心とした「チーム・ナカガワ」による発信などとなって行った。

ウィキペディアより抜粋・引用

私がうーと思わず唸ってしまったのは、彼がガンを患っていたということである。

この原因については恐らくはっきりとしていないのだろう。

でも、可能性として、彼が核の研究をしていたことも視野にいれると、もしや・・・と疑ってしまう私がいる。そして、うーとうなりたくなる。

 

なぜなら、研究を行い、何らかの原因でガンを患った彼の口から福島の子どもたちに対して発された言葉、そして言動には科学者・研究者・経験者としての立場から発せられた言葉としては疑問符がつきまとうように感じるからだ。

 

 

年間1mSv超えるか超えないか・・・?

子供が産めるのか。

私はこれについては分からないと答えるだろう。

自分の子供になにも影響が出ないのかと聞かれれば尚更それは分からないというしかない。

チェルノブイリ周辺(ウクライナキエフ等)でも産んだ子供がすぐに亡くなったり、また慢性的な病気をもつ子供が増えたという統計がある。

福島のものを食べても大丈夫。

その根拠は一体何なのかと問いたくなる。

物理学的に考えて内部被曝は抑えるにこしたことはないし、それにしても被害が出るのかどうかというのはその体自身が鍵を握っているようなもの。変な話「個体差」があるのだから。

老若男女とわずにこれは言えることで、俗にいう生活習慣病にあてはまるひとほど、やはり様々なことがトリガーになって病気になりやすいのは事実。(もちろん、放射能に限った話ではない。)

また、世界の各国と比べることはどうかと私は思う。

国が違えば文化が違う。

もともと、線量が高くないところでいきなり線量が今までの100倍に増えていたらどうだろうか。ちょっと恐ろしい話だと思わないか。

確かに知識を得ること、備えることは重要だろう。

ただ年間1mSv超えるか超えないかということは正直問題ではないと私は考える。

というより、それは本当に超えてはならないところであって、実際に今甲状腺検査だけで考えても線量の多い地域になればなるほどやはりその人数も多い。ではその人達は全員年間1mSvを超えて被爆しているのかといえば、早野氏はそういった人はいないといっているのだからいないということになる。

それでも問題ないと彼はいいたいということになる。

 

www.buzzfeed.com

 

若者に何を託すのか 

記事からの引用です。

測ること、伝えること、被曝について……。最初は、僕でないとできないことがあったと思います。でも、いまはそんなことはもうないでしょう。僕でなくても、できる人はずいぶんと多くなりました。

そう考えるとね、なるべく若い人に託したいと思うんです。高校生との時間がなかったら、僕はこんなに福島に関わることもなかった。何度も繰り返しますが、目標は「自分たちの言葉で福島を語ること」。だから、彼らに託せるものは、託したい。いまはそう思っています。

託す。。。

私は本当に虚しいなと思う。

若者に託していいものの分別がつかない人に託されるのは嫌だなと思う。

 

託す託されるかではなく、あくまでもひとりひとりがどうしたいのかということを「自らが選択できる自由」が本来あるのであって、誰かに頼まれたり、託されたりするような類のものではないと私は考える。

 

ただ、この国は「自らが選択できる自由」は本当に少ないし、その権利すら今の政権は特にどんどん排除しようとすらしている。

海外メディアではよくそのことが取り上げられているわけだが。。。

 

www.buzzfeed.com

 

ひとまず、長くなってしまうと思うので第一弾はここまで。

早野氏が言葉選んでるのはすごく伝わってくるのだが、

なんか違うよなとおもう。

 

ドアを叩かなければ開かぬ扉はどうして開かないのかを考えた方がいいし、

ある日いきなり開いたならそれはそれでどうして開いたのかは考えたほうがいい。

 

忘れてはならないのは東電も国も原発事故についてはとにかく触れたくないし、

国民に本当のことをいいたくない体質だということ。

 

次の更新に続く。