原発事故で自主避難した私の生き方

福島からの自主避難者である「しすたー」の想いや考えを伝えます。

自分の気持ちに素直になること

寂しさ

なんだろうな…
寂しい。

ほんとに、毎日楽しいんだけど。
根っこに寂しさがあって。

子供がお母さんのことをみて、
みてみて!ってなんか見せてたりしている。
たまに、だだこねてるのをみて、いいな…って思うのだ。

親のしつけ

私は親にいつも怒られてた記憶しかなくて。怒鳴られたり、つねられたり。そんなの当たり前だったから。素直さを出せないまま育ってしまったんだな…って。

親から認められたい

勉強で小五でいきなり頑張りだしたら親が喜んで受け入れてくれて、ほめてくれて。

それがすごくうれしくて、それからずっと親のことを喜ばせたくて勉強してた。

もちろん、そこで、学ぶことの楽しさもあったんだけど。

根底が誉められたり認められたりするということにあったんだろうね。

自分の気持ちに素直になること

自分の気持ちに素直になるってすごく難しくて。

子供のような無垢な心で、疑いもせずにただ、楽しく生きていけたらと思う。

今はすごく寂しい気持ちと、
空虚感でいっぱい。

一人の時間が欲しいなと思ってしまう。

それでいいんだと思う。
保養の手伝いをしつつ、ひとりになれる時間はひとりになって、自分のメンテナンス。

ゆっくりでいい。
ゆっくりやっていこう。